技術と経験と知識
仕事の関係上(趣味かもしれない)、いろいろな技術を勉強していますが
技術を習得するには経験と知識が必要って言うことに気が付いた。
凄く当たり前なコトなんですが、習う立場や教える立場の場合よく考える
必要があります。
知識
知識は知ってるか知らないか程度のコトで勉強すれば
誰にでも習得できる。
経験
経験はアルゴリズムやデザインのセンスなどの
コトで経験して始めて理解し習得できるものです。
経験で理解し習得する方法は個人差が大きく、
数時間で理解できる人もいれば一生、理解できない
場合もあります。
まとめ
習う立場の場合
知識はノートにまとめるのが一番!
英単語などは繰り返し書いて覚えるのが一番です。
経験はとにかく、知識と平行に経験も積むコトが一番!
ノートにまとめる場合、重要事項を箇条書き程度で十分
だと思います。「百聞は一見にしかず」と言いますが、
当然見て理解できるように知識も必要です。
教える立場の場合
俺が教える立場の場合以下のような教え方をしてます。
- 基礎知識:最低限の知識だけ教える。一部ワザと教えないで実践で悩むようにさせる。
- 実践:相手が何処を理解していないかを注意して見守る。
- 基礎知識:理解していなかったところを補足
- 実践:前回の実践で理解していなかったところが出来たら褒める。
- まとめ:相手の間違った癖などを相手に伝える。