Webの細かいユーティリティを集めたソフト

ウェブのクリエイターなら必ず開発支援のツールを使う。大手のDreamweverやPhotoshopなどではカバーしてくれない機能をフリーソフトで補ってる。

WebExeは大手の開発支援ツールに無い、機能だけをまとめた様なツールです。実際使ってみて以下のところが便利だと感じた。

  1. フォント一覧とサンプル表示。
  2. RSSファイル作成。RSS1.0形式でファイル出力。
  3. トラックバックPingを相手のブログやホームページに送信。
  4. 文字コードSJISEUC-JP、JIS(ISO-2022-JP)、Unicode(UTF-16)、Unicode(Big Endian)、UTF-8UTF-7の選択・変換。変換方式URL、Base64MD5SHA1
  5. 全角半角、大文字小文字、ひらがなカタカナ変換。
  6. ファイルの作成日時、更新日時、アクセス日時のタイムスタンプ変更。
  7. テキスト、バイナリファイルの連結。
  8. ファイルのCRC16、CRC32、MD5SHA1計算。

技術職として嬉しいのが文字の変換方式。Base64MD5SHA1は意外とWEBアプリで提供されていないので、手軽に文字列のハッシュ値を計算出来るのが素敵でした。